月9ドラマの『コンフィデンスマンJP』が映画化。2019年5月17日(金)に劇場公開される。古沢良太が手掛けるオリジナル月9ドラマが映画化『コンフィデンスマンJP』場面カット|写真1『コンフィデンスマンJP』は、2018年4月期に放映された月9ドラマだ。長澤まさみ、東出昌大、小日向文世らが出演し、脚本は、映画『』『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズ、ドラマ『リーガル・ハイ』などの作品を手掛けた古沢良太が担当。ドラマ放映時は高い視聴率を記録し、各所から高評価を得ていた。映画の脚本も、ドラマに引き続き古沢良太が手掛ける。『コンフィデンスマンJP』場面カット|写真5詐欺師が繰り広げる痛快エンターテインメントコメディ物語のテーマは“欲望”や“金”。一見平凡で善良そうな3人の信用詐欺師達(=コンフィデンスマン)が、金融業界、不動産業界、芸能界など、様々な業界の華やかな世界を舞台に、壮大かつ奇想天外な計画で、欲望にまみれた人間たちから大金をだまし取る、痛快エンターテインメントコメディーだ。『コンフィデンスマンJP』場面カット|写真4劇場版では、香港を舞台に、史上最大のターゲットを巡って壮大なゲームが繰り広げられる。二転三転する壮絶な騙し合い、ド肝を抜くトリックの連続、規格外の変装、海外ロケと、スケールの大きい世界の中で、目まぐるしくストーリーが展開されていく。長澤まさみ、東出昌大、小日向文世が信用詐欺師に『コンフィデンスマンJP』場面カット|写真6天才的な知能と抜群の集中力を持ち合わせながら、いい加減で詰めが甘く、その不完全さ故にどこか憎めない主人公・ダー子役を演じるのは、『』『』『』シリーズなどの話題作にも出演する長澤まさみ。

騙すことも得意だが、お人好しで小心者ゆえに騙されることもある、ボクちゃん役は、『』で主演を務めた東出昌大。百戦錬磨のベテランで、変装や言葉遣いのスキル、根っからの品の良さを活かし、どんな世界の人間のふりもできるリチャード役を、『ミックス。』にも出演した小日向文世が演じる。ゲストキャストに竹内結子、三浦春馬、江口洋介『コンフィデンスマンJP』場面カット|写真10さらに、ゲストキャストとして、竹内結子、三浦春馬、江口洋介が参加。様々なドラマや映画で主演を務める竹内結子は、香港マフィアの女帝ラン・リウ役を担当。世界最高のダイヤを所有し、冷酷非情な性格から“氷姫”の異名を持つミステリアスな女性を演じる。

ラン・リウが所有するダイヤを狙うジェシー役には、『』に出演し、『』の公開も控える三浦春馬。劇中では、持ち前の恋の駆け引きの上手さで、ダー子やラン・リウに揺さぶりをかける“天才恋愛詐欺師”を演じる。

ドラマ第1話にて、ダー子達に20億を騙しとられ復讐に燃える公益財団「あかぼし」の会長・赤星栄介は、映画『』などに出演する江口洋介が担当する。『コンフィデンスマンJP』場面カット|写真11また、ポスタービジュアルには、瀧川英次や吉瀬美智子、岡田義徳、佐津川愛美、前田敦子、小池徹平、佐藤隆太などドラマに登場したゲストキャラクターの姿も登場。加えて、ドラマに登場していない山口紗弥加・生瀬勝久の姿もあり、彼らがどのような役柄で物語に絡んでいくのか、期待が高まる。主題歌は「Official髭男dism」の新曲主題歌は、4人組ピアノPOPバンド「Official髭男dism」が描き下ろした新曲「Pretender」。ドラマ版『コンフィデンスマンJP』に引き続き、彼らの音楽が物語に彩りを添える。