2022年11月08日 夏フェスシーズン到来フェスファッション&コーディネートをいち早くリサーチ 今年も、熱い夏フェスシーズンがやってくる。3月末アメリカ・マイアミ開催の「ウルトラ ミュージック フェスティバル」を皮切りに、早くも世界中でフェスサーキットがスタートした。 ファッションプレスは、多くの音楽イベントを紹介しているが、中でも注目したいのは、今年で日本開催3回目を迎える。ダンスミュージックファンを熱狂させる、この最大級の都市型フェスティバルは、回を増すごとに参加人数も増加。昨年は3日間でのべ90,000人、前年比2倍以上となる動員数を記録した。 サウンドとともに欠かせないのがファッション。近年では‟フラワークラウン などのヘッドピースをはじめ、独自のトレンドが生まれている。今回は、2016年3月にマイアミで開催された「ウルトラ ミュージック フェスティバル」、そして6月に開催された「ウルトラ コリア」をリサーチ。 カジュアルの代名詞「デニム」も、フェス仕様になればぐっとアクティブに!マイクロ&ミ二丈のパンツが人気だが、サロペットやジャケットで取り入れて、オリジナリティを出している子も。カラーは明るいものが流行の兆し。ダメージ加工を施して、アグレッシブにスタイリングしている。 ■イベントTシャツ 参戦したからには、1枚はゲットしたいイベントTシャツ。同じものだからこそ、自分なりの着こなしができれば、一歩差がつくかも。あえて、ビックサイズを選んでワンピース風に着こなしたり、裾にカッティングを加えてを作ったり 、その方法は多種多様。友達と色違いで購入すれば、簡単に‟双子コーデ も決まっちゃう。 ■ローカット スニーカー 音楽フェスにスニーカーはマスト。特に人気が高いのは、「オールスター」のローカットと「スタンスミス」。装いがカラフルな分、足元はオールホワイトまたはオールブラックでまとめれば、ぐっと全体が引き締まる。中には、の「エアフォース1」で、エッジを効かせた上級者も。 ■アクセサリー 一つ取り入れるだけで、今年顔にぐっと近づけてくれる‟小物 。洋服はなかなかチャレンジできない そんな悩みを抱える子は、まずは小物からトライして。夏の味方・サングラスは、ビックサイズのラウンドモデルや鮮やかなカラーフレームなど、デザイン性の高いものがオススメ。ミラーレンズやカラーレンズをセレクトすれば、より個性派ルックに。 暑い夏だから、まとめ髪にしたいもの。フィッシュボーンを選ぶ子は多いけれど、2016年は‟アニマルヘア にチャレンジしてみては?ロングヘアの子は、大きなお団子を頭に2つのせれば、たちまち‟くまルック が完成。残念ながら、髪の長さが足りないこは、ネコ耳カチューシャを手に取って。 ■メンズファッション フェスファッションは、女の子だけじゃなく男の子だって楽しめる。メンズならではのアプローチで、夏スタイルを完成させよう。例えば、ハーフパンツはいつもよりポップなデザインを選んで。サーフパンツなら、ボーダー模様やボタニカルなど、たくさんの色柄が揃うので、好みのものが見つかるはず。 ビビットな色を差すなら、シューズやハットで遊びを加えてみては。マイアミの男の子たちは、コーデに赤やブルーのスニーカーを合わせて、色遊びを楽しんでいたみたい。 ■双子コーデ コリアで多く見かけたのは、仲間同士で同じアイテムを着用する‟双子コーデ 。存在感ある柄アイテムやも、お揃いならチャレンジしやすい。アクセサリーで個性を光らせるもよし、カラートーンまで合わせるもよし。友達同士で様々なフェスファッションを楽しんでみて。 「ウルトラジャパン」の開催は、2016年9月17日(土)、18日(日)、19日(月・祝)の3日間。それまで、フェスファッションの情報を随時届けていくのでぜひチェックを。 カテゴリなしの他の記事 前の記事次の記事 コメント一覧 コメントフォーム 名前 コメント 評価する リセット リセット 顔 星 投稿する 情報を記憶
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