サン・セバスティアン旧市街バル巡り!絶対に行くべき「神バル」厳選5選
美食の聖地、スペイン・バスク地方のサン・セバスティアン。その中心地である「旧市街(Parte Vieja)」には、数百メートル四方のエリアに無数のバルがひしめき合っています。
「どのお店も美味しそうで選べない!」「どのお店のどのメニューが一番人気なの?」と、嬉しい悩みを抱える方も多いはず。
この記事では、現地を訪れたなら絶対に外せない「神バル」を5つ厳選。それぞれのお店の看板メニューや、混雑を避けてスマートに楽しむための具体的な対策まで徹底解説します。
1. Bar Sport(バル・スポルト)
「日本人の口に最も合う」と絶賛される超人気店
サン・セバスティアン初心者からリピーターまで、まず足を運ぶべきなのがここ「Bar Sport」です。日本語のメニューもあり、親しみやすい雰囲気が魅力。
絶対食べるべき一品:ウニのクリーム(Crema de Erizo)
濃厚なウニの風味が口いっぱいに広がる温かいピンチョ。一口食べた瞬間に幸せになれる魔法のメニューです。
もうひとつの看板:フォアグラのソテー(Foie)
注文してから目の前の鉄板で焼いてくれるフォアグラは、外はカリッと、中はとろける食感。塩加減と焼き加減が絶妙です。
2. Ganbara(ガンバラ)
ミシュランも認める「キノコ料理」の聖地
旧市街の中でも一段と風格漂う老舗が「Ganbara」です。カウンターに山積みされた季節のキノコがこのお店の象徴です。
絶対食べるべき一品:キノコのソテー(Setas con yema de huevo)
新鮮な旬のキノコを数種類ソテーし、中央に半熟卵の黄身を落とした贅沢な一皿。素材の味を極限まで引き出した、究極のシンプルグルメです。
おすすめ:チャングーロ(カニのタルト)
サン・セバスティアン名物のカニのグラタンを、サクサクのタルト生地に詰めた一品。白ワイン「チャコリ」との相性が最高です。
3. Borda Berri(ボルダ・ベッリ)
カウンターには料理がない?「注文を受けてから作る」美食バル
一般的なバルとは違い、カウンターに作り置きのピンチョスが並んでいないのが「Borda Berri」の特徴。黒板に書かれたメニューを見て注文する「温かい料理」が専門です。
絶対食べるべき一品:牛ほほ肉の赤ワイン煮込み(Carrillera de Ternera)
ナイフがいらないほどホロホロに煮込まれた牛ほほ肉は、赤ワインのコクがしっかり染み込んだ逸品。
通の選択:イディアサバルチーズのリゾット
バスク地方特産の羊乳チーズ「イディアサバル」をたっぷり使ったリゾット。濃厚なチーズの香りがお酒を誘います。
4. Gandarias(ガンダリアス)
お肉も魚介も!ハイクオリティな伝統バル
レストランも併設している「Gandarias」は、食材の質の高さで定評があります。スタンディングで楽しむバルエリアは、常に地元の人と観光客で活気に溢れています。
絶対食べるべき一品:牛ヒレ肉のステーキ(Solomillo)
最高級の牛肉を一口サイズにカットし、岩塩を振って焼いたシンプルなピンチョ。お肉の旨みがダイレクトに伝わります。
おすすめ:海老の串焼き(Brocheta de Gambas)
プリプリの海老を絶妙な火入れで提供。シーフード派なら外せません。
5. La Viña(ラ・ビーニャ)
世界中のパティシエが修行に来る「バスクチーズケーキ」発祥の店
バル巡りの締めくくりは、甘い誘惑で。今や日本でも大人気のバスクチーズケーキ、その「本家本元」がここです。
絶対食べるべき一品:チーズケーキ(Tarta de Queso)
1皿に2スライス載って出てきます。表面の焦げた香ばしさと、中のクリーミーで濃厚な味わいは、一度食べたら忘れられません。
裏メニュー的楽しみ方: シェリー酒と一緒にオーダーしてみてください。チーズの甘みとシェリーの芳醇な香りが重なり、大人のデザートに変貌します。
バル巡りを120%楽しむための具体的対策
1. 混雑を避ける「時間差」の極意
人気バルは、夜20時を過ぎると足の踏み場もないほど混み合います。おすすめは**「お昼時(13時頃)」または「夕方18時半」**の開店直後を狙うこと。ゆっくりとスタッフと会話しながら注文できます。
2. 支払いはスマートに「タッチ決済」
一軒あたりの単価が数ユーロからと安いため、小銭が溜まりがちです。サン・セバスティアンのバルの多くはクレジットカードのタッチ決済に対応しています。Apple PayやGoogle Payをセットした高還元率のクレジットカードがあれば、小銭を気にせずスムーズに移動できます。
3. 海外旅行保険の付帯を確認
バルの店内は非常に混雑するため、スマホや財布の管理には細心の注意が必要です。万が一の盗難や紛失に備え、携行品損害補償が充実した海外旅行保険に加入しているか、出発前に必ず確認しましょう。
4. 通信環境は「eSIM」一択
店内の黒板メニューをカメラで翻訳したり、次のバルの場所をマップで探したり。バル巡りにはインターネットが不可欠です。物理的なSIMを差し替える手間がないeSIMを日本で準備しておけば、現地到着後すぐに「美食探索」をスタートできます。
まとめ:美食の街で、最高の「一皿」に出会うために
サン・セバスティアン旧市街でのバル巡りは、単なる食事ではなく、スペインの文化そのものを体験する最高のエンターテインメントです。
Bar Sportのウニのクリームからスタート。
Ganbaraで季節の味を堪能し、
La Viñaのチーズケーキで最高のフィナーレ。
この5軒を軸に自分好みのバルを見つけることで、あなたのスペイン旅行はより一層深く、美味しいものになるはずです。