楽天カードの引き落としが残高不足でできなかったら?再振替の有無と今すぐすべき対処法


「あ、口座にお金を入れ忘れてた!」

「引き落とし日の27日を過ぎてしまったけど、どうすればいい?」

楽天カードを利用していて、うっかり口座残高が足りず、引き落としができなかった経験がある方は意外と多いものです。カードの支払いが滞ると「すぐに利用停止になるのでは?」「ブラックリストに載ってしまう?」と不安になりますよね。

結論から言うと、楽天カードには「再振替(自動再引き落とし)」という仕組みがあり、対象の銀行口座であれば、今すぐ入金することで間に合う可能性があります。

この記事では、残高不足で引き落としができなかった時の具体的な対処法や、再振替がある銀行・ない銀行の見分け方、そして支払いが遅れた際に発生するデメリットについて分かりやすく解説します。


1. まずは「再振替(自動再引き落とし)」があるかチェック!

楽天カードでは、引き落とし日(27日)に決済ができなかった場合、後日改めて自動で引き落としを行ってくれる「再振替サービス」があります。

ただし、登録している銀行口座によって「再振替があるかないか」「いつ行われるか」が異なります。

楽天銀行を登録している場合

楽天銀行は最も対応が早く、チャンスも多いです。

  • 再振替のタイミング: 支払日の翌営業日から、原則として4営業日連続で実施されます。

  • 対処法: 27日に間に合わなくても、28日や29日など、翌4営業日以内の20時までに口座へお金を入れておけば、自動的に引き落とされます。

楽天銀行以外の主な銀行(都市銀行・地方銀行など)を登録している場合

三菱UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行、ゆうちょ銀行などの多くの金融機関も再振替の対象です。

  • 再振替のタイミング: 一般的には支払日の翌営業日から、数回にわたって実施されます(※金融機関により回数や日程が異なります)。

  • ゆうちょ銀行の場合: 月末最終営業日に1回のみ再振替が行われるなど、独自のスケジュールがあります。

再振替がない銀行もあるので注意

一部の地方銀行や信用金庫、ネット銀行(楽天銀行以外)では、再振替を一切行っていない場合があります。この場合、自分で振込手続きをする必要があります。


2. 再振替に間に合わない・対象外の時の「今すぐすべき対処法」

再振替の対象外だったり、すでに再振替の期間を過ぎてしまったりした場合は、放置せず自ら支払い手続きを行いましょう。主な方法は以下の2つです。

方法①:振込先口座を確認して銀行振込

楽天カードの会員専用サイト「楽天e-NAVI」にログインすると、支払いができなかった月専用の**「振込先口座」**が表示されます。

  • 手順: 楽天e-NAVIのトップ画面に表示される「お支払いがお済みでない分について」等の案内をクリックし、指定の口座(自分専用の振込先)へ入金します。

  • 注意: 振込手数料は自己負担となります。

方法②:自動音声専用ダイヤルで手続き

スマホやPCが使えない状況であれば、24時間対応の自動音声専用ダイヤルから振込先を確認することも可能です。

  • 電話番号: 0120-30-6910(24時間・年中無休)

  • 手順: ガイダンスに従い、カード番号や生年月日を入力すると、振込先口座と金額を案内してくれます。


3. 引き落としができなかった時の「3つのペナルティ」

支払いが1日でも遅れると、以下のようなリスクが発生します。早めの対処が重要な理由を理解しておきましょう。

  1. カードの利用停止

    引き落としが確認できるまで、一時的にカードが使えなくなります。再振替や振込で支払いが完了し、楽天カード側で確認が取れれば(通常数営業日以内)、再び使えるようになります。

  2. 遅延損害金の発生

    支払日の翌日から入金完了日までの日数分、**「遅延損害金」**という手数料が加算されます。

    • ショッピング利用分:年率 14.6%

    • キャッシング利用分:年率 20.0%

  3. 信用情報への影響

    数日の遅れであればすぐに「ブラックリスト」になることは稀ですが、何度も繰り返したり、数ヶ月放置したりすると、信用情報機関に記録が残り、将来的に住宅ローンや他のカード審査に通りにくくなる恐れがあります。


4. 知っておきたい!再振替の手数料について

以前は無料だった再振替ですが、現在は**「再振替手数料」として220円(税込)**が発生するようになっています。

この手数料は、再振替が実施された翌々月の27日に、通常のカード利用分と合算して引き落とされます。「身に覚えのない220円の請求がある」と思ったら、過去に再振替を利用していなかったか確認してみましょう。


5. まとめ:うっかりミスを防ぐための予防策

楽天カードの引き落としができなかった時は、**「まず再振替の対象かどうかを確認し、対象なら即入金、対象外なら楽天e-NAVIで振込先を確認」**するのが最善のルートです。

今後のうっかりを防ぐためには、以下の対策がおすすめです。

  • 楽天銀行を引き落とし口座にする(再振替のチャンスが多く、ポイントも貯まりやすい)

  • 「支払い日お知らせメール」を必ずチェックする

  • 給料が入ったらすぐに27日分を別口座へ移しておく

万が一の時も冷静に対処すれば、大きなトラブルは防げます。気づいた時点ですぐに動くことが、あなたの信用を守ることにつながりますよ。


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