韓国のパン屋巡り完全ガイド!トレンドの聖地から絶品メニュー、最新のカフェ文化まで徹底解説


韓国を訪れる際、今やグルメの筆頭候補として外せないのが「パン屋(ベーカリーカフェ)」です。韓国のパン文化は独自の進化を遂げており、SNS映えする圧倒的なビジュアルと、素材にこだわった本格的な味わいが融合した名店が次々と誕生しています。

この記事では、韓国のパン屋がなぜこれほどまでに人気なのか、その理由を探るとともに、渡韓時に必ず訪れたい人気エリアの傾向や、絶対に食べるべきトレンドパンの種類、そして現地での賢い買い方までを詳しく解説します。パン好きなら知っておきたい、最新の韓国ベーカリー事情をチェックしましょう。


なぜ今、韓国のパン屋が熱いのか?

韓国では近年、コーヒーと共にパンを楽しむ「ベーカリーカフェ」のスタイルが完全に定着しました。単に空腹を満たすためだけでなく、空間そのものを楽しむ「体験型」の店舗が増えています。

圧倒的なビジュアルと空間デザイン

韓国のパン屋の最大の特徴は、その内装のこだわりです。古い工場をリノベーションした無機質な空間や、伝統家屋「韓屋(ハノク)」を活かした趣のある店舗など、どこを切り取っても絵になる空間が提供されています。

独自の進化を遂げた「創作パン」

ヨーロッパの伝統的な製法をベースにしつつ、韓国人の好みに合わせた「甘じょっぱい」味付けや、ガーリック、クリームチーズをふんだんに使ったボリューム満点のパンが人気を博しています。


渡韓時にチェックすべき人気エリアとベーカリーの傾向

ソウルを中心に、エリアごとにパン屋の特色が分かれています。自分の好みに合ったエリアを見つけるのが、効率よくパン屋巡りを楽しむコツです。

1. 聖水洞(ソンスドン)エリア

「韓国のブルックリン」と呼ばれるこのエリアは、感度の高いベーカリーの激戦区です。倉庫を改装した大型店が多く、天然酵母を使ったハード系のパンや、独創的なペストリーを扱う実力派店舗が並びます。

2. 安国(アングク)・三清洞エリア

伝統的な韓屋が残るこのエリアでは、歴史的な外観とモダンなベーカリーが融合した店舗が人気です。特に早朝からオープンしているお店も多く、朝食(モーニング)として美味しいパンを求める観光客や地元の人で賑わいます。

3. 延南洞(ヨンナムドン)エリア

弘大(ホンデ)の隣に位置するこのエリアは、個性的で可愛らしい小規模なベーカリーが点在しています。デザート感覚で楽しめるデコレーションパンや、スコーン、クッキーなどの焼き菓子に特化したお店が目立ちます。


2020年代に大流行中!絶対に食べるべき人気パン5選

韓国のパン屋を訪れたら、まずはこれらのメニューを探してみてください。どれも一度食べたら病みつきになるものばかりです。

  • 塩パン(ソグムパン): 日本発祥ですが、韓国で爆発的なブームとなりました。バターの香りと塩気が絶妙で、外はカリッと、中はじゅわっとした食感が特徴です。

  • マヌルパン(ガーリッククリームチーズパン): ガーリックバターをたっぷり染み込ませたパンの中に、甘いクリームチーズを詰め込んだ「究極の甘じょっぱ系」パンです。

  • クイニーアマン: 韓国では表面をよりキャラメリゼしてカリカリに仕上げ、中にピスタチオやチョコクリームを入れた進化系が主流です。

  • ベーグル: ニューヨークスタイルとは一線を画す、モチモチとした食感のベーグルが大流行。ポテトやチーズを練り込んだものなど、お食事系バリエーションが豊富です。

  • パンドーロ: 粉雪のような砂糖がたっぷりかかったイタリア発祥のパン。特に大型ベーカリーカフェの定番メニューとして親しまれています。


韓国のパン屋での買い方とマナー

現地のパン屋をスムーズに楽しむために、いくつか知っておきたいポイントがあります。

基本はセルフスタイル

ほとんどの店舗では、入り口付近に置いてあるトレイとトングを持ち、自分で好きなパンを取ってレジへ持っていくスタイルです。冷蔵ケースに入っているサンドイッチやケーキも同様です。

飲み物の注文と一緒に

ベーカリーカフェの場合、パンを選ぶ前に席を確保しておくのが一般的です。レジでパンを会計する際、一緒に飲み物を注文します。パンはその場でカットしてくれるサービスがあるお店も多いので、「Cut, please」やジェスチャーで伝えてみましょう。

お持ち帰り(ポジャン)も活用

食べきれなかったパンは、「ポジャン(包装)」をお願いすれば持ち帰り用に包んでくれます。セルフパッキングコーナーが設置されている大型店もあります。


失敗しないパン屋選びのポイント

せっかくの旅行で美味しいパンに出会うためには、以下の点に注目してみてください。

  1. 「ブルーリボンサーベイ」をチェック: 韓国版のミシュランガイドのような評価サイトです。店先にブルーリボンのシールが貼ってあるお店は、味の信頼度が非常に高いです。

  2. SNSでの最新投稿を確認: トレンドの移り変わりが早いため、Instagramなどのハッシュタグ「#빵지순례(パン地巡礼)」で、今リアルに人気のあるお店を調べるのが効果的です。

  3. 焼き上がりの時間: 人気店は午後に品薄になることが多いです。お目当てのパンがある場合は、午前中からお昼過ぎまでに訪問することをお勧めします。


まとめ

韓国のパン屋巡りは、単なる食事の枠を超えた「五感を満たすエンターテインメント」です。洗練された空間で、見た目も味も最高の一品に出会う体験は、韓国旅行の思い出をより深いものにしてくれるはずです。

次の韓国旅行では、お気に入りの一軒を見つけて、ゆっくりと流れるカフェ時間を楽しんでみてはいかがでしょうか。美味しいパンとコーヒーがあれば、旅の疲れも一気に吹き飛んでしまうはずです。

このブログの人気の投稿

ステンレスの輝きが蘇る!重曹を使った正しい掃除術と傷をつけないお手入れのコツ

【徹底攻略】日刊スポーツを120%活用する!読みどころや最新サービスの秘密